最近めっきり寒くなって紫外線のことなんてあまり気にされていない方も多いと思います。しかし、美白は冬こそ油断禁物ですよ!!「HAKU&アネッサ」シミ対策ケアサンプルをいただいたので、今回は、「HAKU メラノフォーカス3D」と「ANESSAエッセンスUV アクアブースター」レビューです。
秋冬も美白は重要!
「資生堂 ピュアホワイト」の記事でご紹介しましたが、春夏は美白意識が高いので美白ケアによって肌内部のメラニン生成を抑止出来ていましたが、秋冬に美白ケアを止めてしまうと、肌内部のメラニン環境が美白ケアを始める前の状態に戻ってしまい「シミ・リバウンド」をしてしまいます。
なので、秋冬も美白は重要になってきます!「シミ・リバウンド」について、詳しくは「資生堂 ピュアホワイト」をご覧ください(^^)
乾燥がシミに!!
秋冬は、乾燥によって過剰なメラニンを生成する因子が増加します!
メラノサイトが活性化し、シミができやすくなります。乾燥刺激により、角化細胞がメラニン生成指令を出しメラノサイトが過剰にメラニン生成因子を産生する情報伝達物質をだします。これによりメラニンが発生します。
こんなこと気になりませんか?
- この夏、紫外線を浴びてしまった。
- シミ・ソバカスが気になるけど、特にケアしていない。
- 春夏UVケアを頑張ってきたけど、日差しが弱くなってきたからUVケアはお休み。
- 一年中美白ケアしたいけど、秋冬は保湿ケアの方が優先。
どれか1つでも当てはまったら、秋冬の美白ケアが必要です(><)
本当に美白ケアを極めたいなら、秋冬も美白を続けることが大切です!!
秋冬こそ美白な8つの理由
○理由1、肌内メラニン残存量が多い
紫外線が減る秋冬も、肌内メラニン量は初夏(5・6月)と同程度です。油断は禁物です(><)夏の紫外線の影響で、秋になっても肌内部のメラニン量は意外と多いそうです。
○理由2、シミリスク注意!
湿度の急激な低下により、肌が乾燥することでシミリスクがUPします。
○理由3、秋冬は日差しが横から降り注ぎ、顔全体にあたる
秋の日差しは顔全体に広く降り注ぎます。そのため、シミが気になるほおのバタフライゾーンが、長期間紫外線の影響を受けやすくなってしまいます!
さらに秋・冬には肌内部の水分量が、ぐんと下がってしまい、乾燥状態になり、シミが出来やすくなります。
○理由4、乾燥などにより肌荒れしていると、紫外線ダメージが増加
肌表面があれていると、紫外線ダメージを受けやすく、黒くなりやすい状態になるそうです。冬は乾燥で肌荒れしやすい方は注意が必要ですね(><)
○理由5、夏の紫外線ダメージが深刻!
夏の紫外線ダメージを受けた肌では、キメが乱れ、透明感も失われています。自分で思っている以上に夏のダメージは強いそうです(><)
○理由6、日やけ止めを使わなくなる人が多い
秋冬には日焼け止めの使用率がぐんと低下するそうです。空気が澄み、湿度が低い気候下では、紫外線ダメージの深刻化が懸念されます。
○理由7、屋外イベントが多く、「うっかり紫外線」を浴びやすい
気候のいい秋・スキーシーズンの冬は屋外で紫外線を浴びる機会が多く、シミのリスクが高まります。冬の日焼けは治りにくいですよね・・・
○理由8、10年間で紫外線量は約5%増加!!
地球環境の変化から、この10年でシミの大敵である紫外線が、約5%増加しているそうです。
春にむけて、明るい肌のための3つのポイント
○ポイント1:秋冬も美白ケアを継続する
乾燥によって生成される過剰メラニンを予防するためには、保湿ケアだけではなく「美白&保湿」が出来るケアが大切です。
○ポイント2:保湿効果に満足できる美白化粧品を選ぶ
実際の肌で、塗布後の肌実感を確かめることが重要です。もっちり・しっとり吸い付く感触がポイントです。
○ポイント3:秋冬も紫外線ケア!!
うるおいを与えながらしっかり紫外線ケアができる商品を選ぶのが重要です!
☆以上のことを踏まえるとHAKUは保湿効果も優秀なので非常に効果的です。
秋冬にもHAKUがオススメな理由
美容液に搭載された、先端の乳化技術 「液晶モイストフィットゲル」
「液晶モイストフィットゲル」は、「液体の流動性」と「結晶の規則性」を併せ持つゲルです。肌の細胞と細胞の隙間になじみの良い油分と、たっぷりの水分を軽く抱き込ませた構造を持ちます。
「液晶モイストフィットゲル」がくずれて、油分が表面に膜を形成し、うるおい成分や美白有効成分が角層の奥まで浸透します。
資生堂「HAKU」
2005年の発売以来、11年連続で美白美容液市場No.1のシェアを誇っている資生堂から発売されている美白化粧品ブランドです。
「HAKU」について詳しくは、「資生堂 HAKU メラノクール ホワイトソリッド」レビューをご覧下さい(^^)
「HAKU メラノフォーカス3D」について
メラニンの生成ルートをあらゆる方向から狙い撃ちして抑止する新次元の美白美容液です。進化を続ける「シミ予防研究の集大成」とまで言われています。
資生堂開発の美白有効成分
美白有効成分「4MSK」と「m-トラネキサム酸」を配合し、「アンダーシールダー」によりシミができる肌を整え、2つの美白有効成分を肌の奥までしっかり届け、「3Dターゲティング処方」により全方向から美白有効成分を効かせます。
「4MSK」:メラニン色素の過剰生成を効果的に抑制
サリチル酸の誘導体で、4-メトキシサリチル酸カリウム塩の略称で「4MSK」といいます。酵素チロシナーゼの活性を抑え、メラニン生成を抑制します。さらに、シミ部位で生じている慢性的な角化プロセスの乱れ(=慢性角化エラー)に作用し、溜まったメラニンを排出する効果があります。
シミの原因であるメラニンを作らせないだけでなく、シミの部分で起きている肌の生まれ変わり異常に作用することで、溜まったメラニンを肌の生まれ変わりで自然に薄くしてくれます。この成分は、資生堂が開発した厚生労働省認可の医薬部外品有効成分です。
「m-トラネキサム酸」:メラノサイトの活性化を効果的に抑制
「トラネキサム酸」は、シミ部位の慢性微弱炎症状態に作用しメラニンを生成する細胞(=メラノサイト)の活性化を抑制する働きがあります。シミの部分は一回シミができだすとずっと炎症(=慢性微弱炎症)するため、シミがどんどん作られ続けます。そんなシミの生成を「トラネキサム酸」には、ストップさせる効果があるそうです。
こちらも資生堂が開発した厚生労働省認可の医薬部外品有効成分です。肌あれ対策としての効果も「トラネキサム酸」にあるため、資生堂では「メラノサイトの活性化を抑制する成分」として「m」をつけて、「m-トラネキサム酸」という名称を使っていりそうです。
「アンダーシールダー」
「整肌・保護成分:ホワイトリリー、塩酸グルコサミン、グリセリン」がシミの発生を抑制します。シミができる肌を整え、2つの美白有効成分を肌の奥までしっかり届けます。
「3Dターゲティング処方」
最新の3D解析によって、シミ部位のメラニン分布が解明されました。そのデータから開発した処方のことです。この処方を行うことで、メラニンの生成ルートをあらゆる方向から狙い撃ちして抑止します。
美白有効成分を2つ配合した「抗メラノ機能体」
「m-トラネキサム酸」に「4MSK」を組み合わせることで、肌への浸透力が高まることが資生堂の長年の研究の結果、判明しました。この研究結果により、効かせたい肌の奥まで2つの美白有効成分を奥まですばやく届けることに成功しました。
-(マイナス)イオンを持つ「4MSK」と+(プラス)イオンを持つ「m-トラネキサム酸」をある一定の条件・バランスで配合。そうすることで、すばやく浸透する「4MSK」が、じっくり効く「m-トラネキサム酸」をぐんぐん引き込んで、 肌の奥にじっくり深く、美白有効成分が届きます。
<多数のベストコスメを受賞!>
- @cosme ベストコスメアワード2016上半期新作
ベスト美容液・ブースター部門: 第2位 - All About ベストコスメ大賞 2016上半期
美容液・乳液・クリーム部門 :大賞 - 美的 2016年上半期ベストコスメ
美容液部門 :第1位 - CHANTO ワーママサポート大賞2016
美容部門 美容液グランプリ - MAQUIA ベストコスメ2016上半期
美白部門賞 1位 - BAILA 2016年上半期ベストコスメ
美白美容液部門賞 - GINGER BEAUTY AWARD2016
美白部門 金賞 - MAQUIA 美白・UVグランプリ2016 ベストコスメ
美白テクノロジー部門 第1位 - Marisol 2016年上半期ベストコスメ大賞
美白部門 美容液(スポッツ) 第1位
「ANESSA」
ANESSA(アネッサ)は資生堂が製造、販売するスキンケア化粧品のブランドです。
商品については紫外線を防御するための商品で、日やけ止め用のローション・乳液やファンデーションなどがあります。1992年に販売を開始され、以後商品の改良を重ねて現在に至る日焼け止めブラントの代表です。
こちらもサンスクリーンブランド15年連続売上No.1のシェアを誇っている日焼け止めブランドです。
「ANESSAエッセンスUV アクアブースター」について
なめらかにのび、肌に優しいしっとりとした感触の日やけ止め用乳液です。「汗は女の武器になる」です。
汗や水に触れると、紫外線をブロックする膜が強くなる「アクアブースター技術」搭載しています。角層をうるおいで満たし、美肌を保つ「ヒアルロン酸GL(ヒアルロン酸Na+グリセリン(保湿))」配合。「紫外線ダメージ対応システム」により、紫外線による乾燥などのダメージから肌を守ります。せっけんでスルリと落とせます。
エッセンスUV アクアブースターの特長
○「アクアブースター技術」
汗や水に触れると、強く均一な膜を形成し紫外線をブロックする膜が強くなる!
従来の日やけ止めを塗ると、日やけ止めの膜には厚い部分と薄い部分が出来ます。 そこにさらに汗をかいたり水に触れると、膜の薄い部分はさらに薄くなったりはがれたりしてしまい、紫外線をブロックする膜は弱くなってしまいます。
しかし、「アクアブースター技術」は汗や水に触れると強くなります!
アクアブースター成分と汗や水が結合して強く均一な膜を形成し、紫外線をブロックする膜が強くなります。アクアブースター成分がミネラルと結合することでより強く均一性の高い紫外線防御膜を形成します
○「光スタミナ技術」
くり返し強い紫外線を浴びても、製剤を安定に保ち肌を守る!
・一般的な紫外線防御剤の処方の場合
- 紫外線を浴びている間に防御力が下がる
- すぐにスタミナがダウン↓
・アネッサの「光スタミナ技術」処方の場合
- 紫外線をくり返し浴びても紫外線防御力が下がりにくい
- アネッサはスタミナをキープ
☆紫外線のエネルギ―を身体に無害な光や熱にかえて放出することで、スタミナをキープします。
○「ヒアルロン酸GL」
紫外線による乾燥などのダメージから、素肌を守る保湿成分を配合!
すぐれた保湿効果があり、湿度の変化による影響をうけにくく、水分を一定に保ちます。「ヒアルロン酸GL」は、「ヒアルロン酸Na」+「グリセリン(保湿)」を合わせた成分です。紫外線による乾燥などのダメージから、素肌を守ってくれるだけでなく、すぐれた保湿効果により、湿度の変化による影響をうけにくく、水分を一定に保ちます。
・「ヒアルロン酸Na」
「ヒアルロン酸Na」は、「ヒアルロン酸」というのは私たちの体内で健康維持に役立っているとても身近な物質です。「ヒアルロン酸」には、高い保湿能力があり、およそ1グラムあたり6リットルの水を保持することが可能と言われています。厳しい実験の結果、「充分な安全性」があることが厚生労働省で認められ、安全性だけでなく、「乾燥肌を防ぐための保湿効果」についても認められています。
・「グリセリン(保湿)」
「グリセリン(保湿)」は、化粧品ではおなじみの成分ですね。多くの化粧品に使用される代表的な保湿成分です。粘性があり、吸水性がとても高く、皮膚に潤いを与えてくれます。元々皮膚にも存在する成分で、肌への馴染みが良いです。
○せっけんでスルリと落ちる
国際化粧品技術者会で最優秀賞を獲得!
この「日焼け止めがせっけんで落ちる」技術は、国際化粧品技術者会で資生堂が最優秀賞をとりました。
サラッと商品紹介に書かれていますが、これはすごい技術だそうです!
日焼け止めは、汗で落ちないように、水を弾くシリコーンを使って作られています。日焼け止め成分の「酸化チタン」をシリコーンでコーティングし、耐水性を強くしています。そのため、せっけんではきちんと落とすことができず、クレンジングが必要になってきます。
そこで資生堂は、『「酸化チタン」をシリコーンの代わりに特別なポリマーでコーティングする』という技術を考えました。ただ、耐水性があるポリマーではシリコーンと変わらないため、今までにない異なる性質のポリマーを発明しなければならず、とても難しい発明だそうです。
この画期的なポリマーの発明により、肌に塗っているときは「耐水性のあるコーティング剤」となり、せっけんで洗うときには「水へ分散する」という画期的な性質の「酸化チタン」となり、「せっけんで落とせる日焼け止め」が出来上がりました。
石鹸で落とせると表示があっても、実際には落ちにくい製品もありますが、ANESSAは信用できそうですね!!
○紫外線による乾燥などのダメージから肌を守る「紫外線ダメージ対応システム」
「ヒアルロン酸GL」により高い保湿効果が得られ、紫外線による乾燥などのダメージから、素肌を守ってくれます。
<美容誌でベストコスメを受賞!>
・@cosme
ベストコスメアワード2016
上半期新作 1位
<使い方>
顔・からだ用、プール・アウトドア・スポーツには欠かせません!
2層タイプなので、よく振ってから使ってください。
<使う時のポイント>
- 使用量が少ないと、十分な紫外線防御効果が得られません。
- 汗をかいたり、タオルで拭いた後などは必要に応じて塗りなおします。
- 効果を保つため2~3時間おきにつけなおします。
- 紫外線に敏感な方や日やけしやすい肩、胸、額、鼻、ほお骨などの部位は、状況に応じてつけなおします。
- タオルで強くふいた後などは、必ずつけなおします。
- 肌が濡れている時は、水気をとってからつけます。
- 落とすときには、普段お使いの洗浄料で、ていねいに洗い流します。
「HAKU×ANESSA体感サンプル」の使用感想レビュー
こんな感じで送られてきました(^^)
裏はこんな感じで、フォローもバッチリです。
中はこんな感じです。
サンプルは、美容液と日焼け止めがセットにパウチサンプルがそれぞれ2コの2回分です。
とてもコクのある美容液です。HAKU美容液は、水っぽい美容液ではなくクリームのような感じです。美容成分がしっかり入っている感じがいます(^^)
肌には徐々になじんでいき、浸透力も悪くないです。肌表面がとてもしっとりサラサラで肌の中まで潤った感じがします。気持ち肌が白くなって透明感が出てきたような気がします。とにかく、付けてすぐに肌がサラサラモチモチして気持ちがいいです?
香りはほとんどありません。なんとなくキリシトールのような香りが、ほんの少しします。成分をみても香料はかいていませんが、ほんのりスッとした香りがします。気にならない方は、気が付かないような香りです。
「ANESSAエッセンスUV アクアブースター」の使用感想レビュー
日焼け止めなのにサラっとしています。日焼け止め独特のパリッと感がありません。確かに乳液に近い付け心地ですね。肌へのなじみもよく、しっとりします。
肌への伸びがとてもよく、自然と広がっていきます。体へつけるのに伸ばしやすくてよいです!サンプルの量は、両腕約1回分ということでしたが、伸びが良くて顔まで塗れました!使用後のお肌はサラサラで、体へ塗ってもベタつく心配はないですね。
水に強いのに簡単に石鹸で落とせる!
「ANESSAエッセンスUV アクアブースター」は、銀のアネッサなのでそれほど水には強くないのかなと思いましたが、水で洗ったくらいでは落ちませんでした。
やっぱり水にも強いですね!しかし、お風呂に入ってせっけんで洗うとさっきまで水を弾いていたアネッサを塗った部分が、するりと落ちました!
ボディタオルを使用して洗いましたが、そんなに力は入れていないです。お風呂から出た後も、日焼け止め独特の残った感じが全くしませんでした!さすが最優秀賞です!
アネッサは何年かぶりに使用しましたが、昔のものと比べて凄くよくなっています!
「肌のパサつき」がなく伸びもよくなっています。冬なので汗をかくことはなかったので、残念ながら「アクアブースター技術」を感じることはできませんでした。しかし、値段以上の使用価値はあると思うので是非使いたいですね!!
香料が入っているので香りはします。日焼け止め独特のにおいではないのですが、それを抑えるための香りがします。爽やかなオレンジのような香りです。そこまで強くないので、あまり気になりませんし、時間がたつとわからなくなりました。
お気に入りポイント
「HAKU メラノフォーカス3D」の浸透力が気に入りました!!
とにかく少し使っただけなのに肌がモチモチしっとりになりました!!コクのある美容液が効きそう!という感じです!値段以上の価値を感じますし、さすが11年連続美白美容液売上NO.1ですね!(^^)
「ANESSAエッセンスUV アクアブースター」のせっけんで普通に洗って落ちる簡単さには感動しました!いつも日焼け止めを落とすのが面倒でしたが、それが解消できます(^^)
気になるポイント
「ANESSAエッセンスUV アクアブースター」の香りが気になります。日やけ止めなので多少は仕方ないのですが、気になる方は、気にしてしまうかもしれません(><)SPF50+でこの使用感でしたら満足ですが、お肌が弱くて気になるという方は、お試しで使ってから使用するといいと思います。
まとめ
2回分のサンプルではシミに対する美白効果は実感できませんでしたが、「HAKU メラノフォーカス3D」の高い浸透力や使用感の良さは実感できました!やっぱり美白はHAKUですね~。
HAKUは1本1万円台と高いのですが、よくお得なキャンペーンやプレゼント企画をしているので、意外と買いやすいですよ(^^)
「アネッサ エッセンスUV アクアブースター」もSPF50+でこの使用感でしたら満足です。是非、紫外線を浴びる機会が多いという方は季節を問わずドンドン使える日焼け止めだと思います。冬でも美白は必要なので「美白美容液」と「日焼け止め」のダブル使いで冬でも美白をしていきたいですね(^^)
著者プロフィール

MIYAKO
某国内大手化粧品メーカーのスーパーバイザーをしていました。現在は結婚して専業主婦。