これから外出やパーティーなど、キッチリしたお化粧をして人に会うことが多くなる時期ですね。やっぱりいつもより、お化粧を張り切りたくなりますよね。
そんな時に、おススメな「資生堂 ファンデーションブラシ 131」をご紹介します。
「資生堂 ファンデーション ブラシ 131」って?
カバーしているのに素肌っぽい、完成度の高い美肌をテクニックフリーで実現したい方にオススメなのが、「資生堂 ファンデーションブラシ 131」です。メーキャップアーティストの仕上がりを徹底分析して作られたブラシです。スポンジとブラシの「いいとこどり」を目指して100通り以上試作を重ねたそうです。
「毛の質・長さ・斜めフラット面」の3つの効果で、二種類の毛を絶妙に配合しコシがあるのに柔らかい特別な肌触りになります。ブラシって毛先がチクチクするイメージがありますが、このブラシは違います!ずっと肌をなでていたい様な気持ちのいい肌触りです。
パウダリー・リキッド・クリーム・固型乳化(エマルジョン)タイプのファンデーション全てに対応しています。携帯に便利な専用ケース付きで持ち運びにも便利です。
実は、こちらのブラシ発売時にはどこも品切れで入手困難になっていました。どこのお店も品切れで、私も入荷まで1か月以上待っていました(><)
お気に入りポイント
肌へフィットしやすい角度に筆をカット
しなやかに肌へフィットするのでとても心地よい使用感触です。とくに小鼻へのフィット感がとても良いです。
人工毛素材なので、お手入れが簡単
灰リスやヤギの毛のブラシをたくさん持っていますが、なんとなくお手入れに気を使ってしまいます。この人工毛のブラシだったら、汚れたらクリーナーで洗うだけです。
これだけ使えるのに1,994円(税込)とプチプラ
人口毛なので、動物の毛のブラシよりも購入時に安く買えるので古くなったら買い替えも簡単にできます。色々なファンデーションやお粉に使えるので、用途別に何本か持っておくのもできます。
私はファンデーション用とプレストパウダー用で2本持っています。
おススメの使い方Part1
「固型乳化(エマルジョン)タイプのファンデーションと使う」
絵具で色を塗るように、肌にファンデーションをしっかり塗ってみたいと思ったことありませんか?このブラシがそれを実現してくれます!肌にあるニキビ跡やソバカス、シミを固型乳化(エマルジョン)タイプのファンデーションと一緒に使うことで、上から塗っちゃえるんです(^^)
使い方は簡単
- ブラシの毛の長いほうを上にし、鉛筆を持つように握ります。
- 固型乳化(エマルジョン)タイプのファンデーションの表面を三回くらい軽くタッチしてブラシに含ませます。
- 気になるところにトントンとなじませます。
- あとはブラシに残ったファンデーションを全体にのばしたら完成です。
Before
恥ずかしながら、私の使用前の写真です。色がほとんど付かない化粧下地だけをつけています。ニキビ跡や赤み、ソバカス、薄いシミなどがあります。
After
いかがですか?画像は加工なしです。赤みやシミなどカバーできたと思います。ツヤ感があり、透明感もでました。この上にお粉やチーク、フェースパウダーをすれば綺麗にさらに仕上がりますよ。
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クレ・ド・ポーボーテタンナチュレールプードルクレーム SPF18・PA++(レフィル) オークル30
- 出版社/メーカー: クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau BEAUTÉ)
- 価格:ケース 2,500円/レフィル 9,000円
- タイプ:パウダークリームファンデーション
- UVカット:SPF18/PA++
- カラー:全8色
こちらの使用方法は、メーキャップアーティストの方に、一番おススメのファンデーションを教えていただいた時に教えていただきました。カバー力がとてもあり、ツヤ感がでるのでかなりお気に入りの方法です(^^)
固型乳化(エマルジョン)タイプのファンデーションについて
固型乳化(エマルジョン)タイプのファンデーションを試したことがない方も多いと思います。固型乳化(エマルジョン)タイプは、パウダータイプとリキッドタイプのファンデーションの中間のようなファンデーションです。
トリートメント成分が多く配合されているので、乾燥しがちな肌も化粧ノリのいい肌に整えてくれます。リキッドタイプやクリームタイプほどベタつかず、さらっとしているのにしっとり仕上がります。使ったことがない方は、ファンデーションブラシとセットで挑戦してみるのもオススメですよ。
おススメの使い方Part2
「プレストフェースパウダーと使う」
こちらの方法は、付属でついているパフやブラシでつけるよりも断然、しっかりと綺麗につきます。色の付きが物足りないなと感じる方には、絶対おススメです!
使い方は簡単
- ブラシの毛の長いほうを上にし、鉛筆を持つように握ります。
- プレストフェースパウダーの表面を左右になでて、ブラシにお粉をつけます。
- お粉を目の下やCゾーン、Tゾーンにつければ完成です。
こちらの方法は、仲良しの美容部員さんに教えていただきました(^^)
色の付きがとてもよく、顔の明るさと透明感が増すのでとってもお気に入りの方法です。使用しているパウダーは、「ベネフィーク リニュー/ シルクヴェール リフトメーク パウダー」です。5色のパウダーの効果で、上質なツヤと透明感がでますよ。
ただ、ベネフィークリニューはオンライン販売がなく取扱い店舗のみで販売のようですね。
まとめ
いかがですか?テクニックいらずのシンプルなアイテムなのに、化粧品の効果をワンランクアップしてくれます。
実は、写真のファンデーションブラシは発売当時から私が使っているものです。きちんと洗ってお手入れすれば、長く使えるアイテムですよ(^^)リーズナブルなのにとっても大活躍してくれます。
いつものアイテムが、簡単にプロのように仕上げられるファンデーションブラシは、一度試してみる価値ありです。
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著者プロフィール

MIYAKO
某国内大手化粧品メーカーのスーパーバイザーをしていました。現在は結婚して専業主婦。